悲しき歴史と美しい景色 滝の水公園

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場所の紹介

今回は、名古屋市にある小高い公園 滝の水公園について紹介します

見ての通り、周りは住宅地です。

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公園の特徴

住宅地にある公園のため、平らになっているように思われますが、実際には全く異なっていて、少し小高い丘のようになっています。

滝の水公園の頂上
左は公園の入り口 右は公園の頂上
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小高い丘の中身とその歴史

小高い丘のようになっているのは

中に大量のがれきが置いてあるから。

いったいどういうことでしょうか?

元々この地には、1931年に開校した名古屋薬学専門学校があり、
戦後、名古屋薬科大学を経て1951年に名古屋市立大学に統合(薬学部)されました。

その後、長く空き地となっていましたが、1959年に襲来した伊勢湾台風で状況は一変します。

家屋の被害はおよそ30万棟に及んだことから、復興に際してこのがれきの処理が問題になり、
その解決策として空き地に集積させる方法がとられました。

その理由は、わざわざ土地を作らなくてもここに集めるほうが手っ取り早く、
直ぐに復旧できると考えられたためです。

しかしこうして集められたがれき対して何の処理もされず、そのまま土をかぶせてから公園として整備することとなり、
1989年に滝の水公園として開園しました。

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今では夜景スポットに

そんな歴史を持つ公園ですが、現在は住民の憩いの場として遊具や砂場・ちょっとしたモニュメントがあります。


また、周りに高層ビルなどが無く土地が開けているだけあって、夜景スポットとしても人気です。

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公園を利用する上での注意

先述の通り、がれきに土をかぶせて整備されたことから、公園内は火気厳禁で、もちろん禁煙です。

また、南西側から上る階段には所々くぼんでいるところが有り、お子さんが転倒する可能性があります。
歩くときはお子さんにも注意して下さい。

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アクセス

名古屋市営地下鉄桜通線鳴子北駅から市バス鳴子12系統 太子行きに乗車し、
篠の風公園バス停で下車、徒歩すぐ。

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