最近、事情があって引っ越しました。
旧住居では、暮らすのに苦労するほど問題が多かったので、この際快適な場所に引っ越そうと
いろいろ相談した結果、ついにお引越しできました。
以下、旧住居と新住居の違いやメリット・デメリットを紹介します。
旧住居について
旧住居の概要
- 5年前にできたアパート
- オートロック(形だけ)
- 床面積:9.45㎡
- トイレあり・洗面所なし
- お風呂の代わりにシャワーあり
- シャワーとトイレは別
- ベランダなし
- 洗濯機は室内
- キッチンにはIH完備
- 押し入れなし
旧住居のメリット
- オートロックがあるので安心
- トイレとシャワーが別
旧住居のデメリット
- とにかく狭い
- お風呂がなく・シャワーのみ
- ベランダがないため洗濯物を中で干さなければならない
- 洗濯機は室内の設置のため、ただでさえ狭い部屋がさらに窮屈になる
- 洗面所がないため、歯磨き等はキッチンの流しを使用するしかない
新住居について
新住居の概要
- 1990年にできたアパート
- 床面積:21㎡
- オートロックなし
- ユニットバス(風呂・トイレ・洗面所)
- ロフトあり(3㎡)
- ベランダあり。ただし柵などはなく、自由に出入り・通過可能
- 洗濯機は室外
- 光回線あり
- 押し入れあり
新住居のメリット
- とにかく広い
- ロフトがあるためさらに広く使える
- ベランダがあるため洗濯物を外に干せる
- 光回線が通っているため、安い工事費用で回線が使える
- 押し入れがあるため、不要なものがすぐにしまえる
新住居のデメリット
- ベランダに柵がないため、誰もが自由に出入りできるため、不法侵入のリスクが高い
- ユニットバスなので、使うときに手間がかかる
- 築年数が古い
- 荷物がない場合は、ロフトを持て余してしまう
結局、引っ越したほうがよかったのか
結論から言うと、引っ越したほうが”まあまあ”よかったと思う。
そもそも、新築でありながらわずか9㎡しかないのは住居として不適格と言わざるを得ず、
一時的に住むならともかく、長期間住むのに適していないと思う。
そして私は躁鬱の持ち主。狭い部屋にいると症状が悪化するのではないかと思っていたために
さっさと引っ越して済々した。
やっぱり広い部屋に住むに越したことはない。
ただ、さすがにベランダに柵がないのはまずいため、窓に取り付けるセンサーを買ってきて
取り付けようと思う。